工さんが福岡で舞台に立った時のことです(『笑う巨塔』)。ささやかな差し入れをしました。
分けやすくて、軽くて、いろいろな意味で負担になりにくいもの。
考えに考えて、ハーブティーと自然派キャンディーの詰め合わせにしました。それを紙袋にラッピングして、スタッフの方に託したのです。終演後、工さんが紙袋などを手に歩いていたという目撃談を耳にして、ホッとしたのでした。
そういえば工さんのお誕生日まで、あと少し。バースディ・プレゼントを贈るご予定の方もいらっしゃるのでしょうか。
私は、いつもそんなに代わり映えしない感じですね‥気軽に買えるけれど、珍しいもの。例えば九州の美術館でしか買えないもの、とか。
今年は、こちらで展覧会が開かれている有名作家さんの本にしました。その本、文字がないんです。
何通りにも楽しめるらしくて、自分の分も欲しくなってしまいました。
今日もいい日でありますように。
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