シメシ第4話/acrostic

「シメシ」第4話 (最終話)

☆父の焼きそば


[acrostic]

日本語で“折句”と呼ばれる言葉遊び。

自作でも試みたことがなくて、初めてのチャレンジとなりました。

本格的に作る方であれば、色紙に書いて贈ったりされるのでしょうけど、まず「私なんぞに完成させられるのか?」と自信がなくて。


…無難にカードに書きました(地味)。


そんな記念すべき(?)、初“折句”がこちら。



にこにこ笑顔で

真摯に受け止め

“無駄はないよ”と

楽も苦も

まりちゃん今日も

龍とゆく



ひらがなにすると、こんな風になります。



こにこえがおで

んしにうけとめ

だはないよと

くも くも

りちゃん きょうも

ゅうとゆく


……orz

精進いたします💧


ここにも龍が出てきた…と、出来上がってから不思議な感じです。

芯にとても高温…白っぽい熱源みたいなものを内包している方なので、機会があれば是非アート展、お運びくださいね。


お話していく中で、脳裏に浮かんだことを読まれた?ということがありまして、その場では「勘のいい人だなあ」としか思わなかったのです(どんだけ鈍いのだ私)。


帰宅して「絵を置くように」とアドバイスされた場所を見て、ここか!と。

それで初めて、頭の中にぼやっと思い浮かべたことが伝わったのだな、とわかったのです…にしまりちゃんと会話しながら「絵をどこに飾ろうかな〜」と、ちらりと考えた瞬間のことだったのでした。


今日も元気で。


☆福岡アート展にて(再掲、掲載許可済)


☆あとがき

アート展のときに、こんなものを差し入れたのです。のどが弱い方なので…

よく行くお店で目にして、なんとはなしに「これは効きそう〜♪」と買い求めました(写真はセット売り)。

角散…アート展が終わってから気づいて、鳥肌。


☆にしまりちゃんのアートのページ


☆ブログタイトルで探してくださっている方が若干名いらっしゃいましたので、リンクを貼っておきますね。興味を持ってくださり、ありがとうございます。

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