メモ

工さんのイベントに限らずですが、ある時を境にその場でメモをとるのを一切止めました。

帰りの電車の中や帰宅後にかいつまんでメモして、レポにするのであればそれを参考にしたり。メモしながら参加、というのも、それはそれで楽しいのですけれど、私には合ってないみたいで😅


その場の空気感をお土産に持って帰れれば、それが一番。


もちろん「そっくりそのまま」じゃなくて、自分の‥なんというか「レンズ越し」に感じ取ったものが、様々に彩られていくのは承知しています。

先日、憧れの大野雄二さんと交わした短い会話もあたたかな握手も、いずれ記憶は薄れるでしょうが、ライブの興奮やときめきは体内を巡っていくような気がするのです。


今日もいい日でありますように。