「こんばんは〜〇〇〇倫太郎です」
土曜日ラスト9回目の「HiGH & LOW THE RED RAIN」舞台挨拶、工さんはそんな自己紹介でした。工さんが静かな口調で面白いことを言うたびに、笑いをこらえきれない様子のTAKAHIROさんと登坂さん。
食事に行っても、なかなか言えないような話題になっていたようで「しまいには(下ネタの)天下一武道会みたいになっていた」(登坂さん)とか。仲の良い男子ならでは、という感じですよね^^
他に印象に残ったことを訊かれた工さん。
「自分の声が聞こえないぐらい雨が降っていたけれど、その中に(弟たちの)涙や体温を感じた」
映画をご覧になった方はお分かりですよね。インタビュー記事を続けて読む機会があったので、想像はついていたのですが、工さんのファンにとっては辛いシーンの連続…ネタバレになるのでこれは書けません。
こんなエピソードも飛び出しました。
「LINEグループがなくならないように、時々変な画像を放り込んでいます」(工さん)
「工さんのファンの方はきゅんとするシーンがあります!」これはTAKAHIROさんだったかな?
「映画をもうご覧になった人は‥あっ、◯◯に注意して手をあげてくださいね」
どなたの発言かは書かないでおきます‥(司会者に「今日のメガネはそのためなんですか?」とつっこまれてました😁)
あっというまに本編上映の時刻が近づいてきました。工さんは、この作品では(今のところ)ラストの登壇となります。
RED RAINの曲を聴くと涙が出てきます、と工さん。
「さびしいですね…本当にさびしいんですよ。このままあと1時間ぐらい舞台挨拶をやりましょうか?
上映時間がなくなっちゃうけど」
それを受けてTAKAHIROさんも「下ネタを言う時と同じ口調で、そんな熱い締めの言葉を言うから…ぐっときます」と笑いを誘っていました。
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映画は、とにかく華やかです。女性目線でも切なくなったり、かっこいい♡と感じるところもあるのですが、どちらかというと男性が共感できたり楽しめたりという部分があるかもしれません。
雨宮三兄弟のアクションも早くて、いつの間にか敵が倒れていたり、武器を取り上げてたりするんです。工さんはガンアクションが中心でしたけれど、予告編でも公開されているシーンは圧巻でした。
何というのか、工さんの出演時間は多分そんなにたくさんないはずなのです。なのに、ずっと「尊龍が存在している」という感覚があって。弟たちの心が作品全体を彩っているのだろうな、と思いました。観ている間より、見終わって少し経ってから自分の中で感情が動き出すような映画でしたよ。
今日もいい日でありますように。
☆これからご覧になる方へ
舞台挨拶でも出ていたことなのですが、エンドロールのあとにすごい場面があります。客席の照明がつく寸前、本当に最後の最後
「!!!」
となりますので、お楽しみに。
ちなみにびっくりしすぎて、帰りに反対方向の電車に乗って遠くに連れてかれてしまった人がここにいます^^;
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