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詩のほうのブログにも遊びに来てくださっている方は(ありがとうございます♪)、ご存知かもしれません。世界を大鍋に見立てた作品、いくつか置いています。


あるとき、電車の窓からなんとなく空を見上げてました(酔うので車内でのスマホや読書が短時間しかできない^^;)

ちょうど建物がいい具合に途切れて、ぱーっと広く空が広がる場所があるのです。雲がポワポワあちらこちらに浮かんでいて、青空は少なめ。ふと、雲の奥の向こう側に誰かがいるようで、巨大な鍋で煮込まれている具材のような気分(どんなだ)になって‥なんとも言えない妄想ループ。

絵での表現に長けている方が、心底うらやましくなるひとときでもありますが‥


そんな日常から(?)世の中にひっそりと、こっそりと、何かを送り出すことができていることに今日も感謝です。


どうぞよい週末を。