発売日より少し遅れて、「風街であひませう」が届きました。
トリビュート・カバーアルバムということで、こちらのFMラジオで毎日のように話題に上っていて、アルバムから曲が流れることもしばしば。
どれも心地よく、発売を楽しみに待っていたのです。
購入したのは、「うたう」と「よむ」が一緒になっている完全生産限定盤のほう。
「よむ」には様々な役者さんが参加していて、工さんと新さんも名前を連ねています。
工さんは“キャンディ”を朗読、新さんは“瑠璃色の地球”を朗読していました。
工さんの“キャンディ”は、自分の内側にどんどん落っこちていくような印象でした。原曲も童話のような、不思議なイメージなんですよね。
新さんの“瑠璃色の地球”は、逆に外に広がっていく感じでした。新さんも読んでいて楽しかったのかな?最後に鼻歌が入ってましたよね。
新さん、柔らかい歌声なんですよ〜「かぞくのくに」で初めて聴きました。
限定公開の音源にもアクセスしました。
まだお二人の分しか聴けてないですが、録音風景が想像出来て面白かったです。
新さんは、ドキュメンタリー番組の撮影が断続的にあっていて、他にもドラマ、映画、番組MC、雑誌取材、舞台挨拶、トークイベントなどと大忙し。ご自分のお店もお持ちです。
工さんも同じく、ドラマ、映画、執筆、ラジオ、各テレビ番組、雑誌取材、舞台挨拶、トークイベントなど、やはり大忙し。
“見えている”だけでもこんなにたくさん。まだ情報の形になっていないものまで含めれば、かなりの仕事量だと思われます。
そんな中で、体調を整え声を整え、気持ちを入れていく。
何かが形になって世にでるぞ、となった時、過酷ではない現場などないでしょうけれど、すごいことだなあ…といつも思います。
「日曜美術館」や「TAKUMIZM」でお二人の近況を垣間みる週末は、ファンにとって嬉しいひとときでもあるけれど、少し心配になったり…そんな時間を過ごしています。
そう言えば、最近の新さんはすっかり「探偵の探偵」モード。空気感ががらっと変わりました(ちょっと怖い笑)。
工さんも何かの作品に関わっているのでしょう、ヘアスタイルに変化が。
「風街」に話を戻しましょうか。
どれも味わい深かったですが、「よむ」で特に惹かれたのは広瀬すずさんの「初戀」。はじめ、どなたが朗読してるのか分からなくて、クレジットを見てびっくりしました。
自分の心理状態や体調によっても、「よむ」から受け取る印象はさまざまに変化しそうな気がします。寝る前に聴きたいです。疲れてる日は、工さんのところで早くも寝落ちしそうですが…
今日も元気で^^
☆「う○○は大事なんだぞ」
そうですとも。体調を語る上でも、家族愛を語る上でも欠かせないのです。
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いつもありがとう♡
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