近しい人間と一緒にいるとき「ちょっとごめん!」と断って、思いついた言葉をその場でメモする、なんてことがあります。それが、作品になることもあればならないことも。
出来上がった詩は「なんだこれは(汗)」だったり、「なんだかなあ」だったり。
でも、ほぼほぼ「なんだこれは(涙)」状態ですねえ…書くことは苦しくて面白くて、だからやめられないのです。
先日詩のブログ にアップした作品は、「リアル鬼ごっこ」のヒロイン目線で書きました。
ヒロイン目線…改めて文字にすると、結構かなりとっても恥ずかしい (〃ω〃)
割と一気に仕上げて、あまり手直しせずに(実は時間がなかった)ブログに載せています。
ほんとは、全く違う作品を予約記事に設定していたのですが、急きょ差し替えたので、夕飯作りと平行してわたわたしてました笑
「リア鬼」上映中ということで、こちらにも載せておきます。
テーマは「ひとりじゃない孤独」です。
すでにTwitter経由で読んで下さったり、ふぁぼして下さったみなさま、ありがとうございます♡
舞台挨拶も、もぎりも無事に終わったようですね。
工さん、劇場のみなさま、スタッフ様、行かれたみなさま、お疲れさまでした☆
映画はいかがでしたか?
「すっぱり」のシーン、すごいですよね(汗)
これからご覧になる方は…ネタバレになっちゃいますね、やめとこう。
今日も元気で^^
[悪夢の出口〜「リアル鬼ごっこ」に寄せて〜]
夢の中で夢をみた
あたしの中のもうひとりのあたし
別の名前で
別の顔してた
壊れたほんとのあたしを取り戻して
あなたに会いに行くよ
あたしに気づかれないうちに
あなたとの鬼ごっこを終わらせるために
あたしを生きるために
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