間違っている(かも知れない)ドラマの楽しみ方

こんにちは^^


お正月、ゆるめの記事でお送りしております。

まずは、こちらのあるドラマの紹介をどうぞ。


刻々と変化する世界の経済状況。

その影響を受けて、とある巨大電機メーカーが 倒産まであと3ヶ月の危機に陥ってしまう。

そこで、7人の「会社再建」を目指すチームが 極秘に結成された。

彼らは、会社倒産を避けるべく奔走する。 だが彼らの前に、立ちはだかる男が!

(NHK「メイドインジャパン」ドラマサイトを参考にさせていただきました)


この再建を目指している架空の電機メーカーの名称が


TAKUMI


というロゴで、(ドラマの中では)おなじみ タクミ電機 なんですよね。

で、NHKの公式ドラマサイトにお邪魔すると、当然のことながら TAKUMI で彩られております。 ごく普通にロゴが入ったダンボール箱、テレビ、パソコンなどなど。

番宣を観た限りではタクミという単語が、とにかく台詞の随所に出てきます。 舞台がタクミ電機という架空のメーカーなので当然と言えば当然なんですけど(^_^;)


もともと社会派ドラマは大好きなので「メイドインジャパン」も観るつもりでいたのですが、こんなお楽しみがあるなら、大喜びで観ます(違)


実は斎藤工さんのことを初めて知ったのも、「不毛地帯」や「チェイス」という、ある種の社会派ドラマだったワタクシです(汗)それはともかく。 TAKUMI や タクミ が、これでもかと作品に盛り込まれている(?)このドラマ。 今月26日から3回に渡ってオンエアされます。

21時からなので「カラマーゾフの兄弟」の前ですね。 社会派ドラマがお好きな方は是非♪