最上のプロポーズ/スノウドロップ

「最上のプロポーズ/スノウドロップ」、全話の配信が終わりましたね。

後日ご覧になる方もおられると思いますので、詳細は伏せておきますけど、 やっぱり青山監督の独特の撮り方、というのでしょうか。 映画作品のような印象がありました。大きなスクリーンで観たいですね。


私は携帯で観たんです。

そうすると。 登場人物がメールをするシーンがあると、文字が全く見えない(^o^;) もともとそういう演出なのかどうかも不明ですorz


そんな苦労(?)もしつつ、ダウンロードして(1週間限定でしたっけ) 繰り返し観ています。

工さんのインタビューを拝見したところ、割と演じる側にまかせて くれるような演出だったとのことですが、だからこそ生まれた 作品の空気感だったのだと思います。

もしかしたら自分にも似てるところがあったからなのか、 男性側にも女性側にも共感できる部分がありました。

…女性のキャラ設定が、少し極端だったようにも思いますが、 そういうことも起こるかも知れません。 ネタバレになるかも知れませんが、工さんの学生時代を演じた 子役(?)さんの、話し方や全体的な雰囲気が、驚くほど 工さんと似てるんです。

これは、あとでご覧になる方も是非、びっくりしてくださいね。

顔立ちはそこまで(ごめんなさい)似てるというわけではないけれど、 立ち上がる、歩く、字を書く…ちょっとした仕草がほんとに似てます。


迷いがちな気持ちを、そっと後押ししてくれる「スノウドロップ」。

花言葉は「希望」です。