工さんの公式サイト、時間帯によっては表示されにくいことがあるようです。
ここ数年で初めて「つながりにくくなってます」的な表示を見ました。
さて、「ミス・パイロット」最終回でしたね。
緊迫の時間も流れつつ、そして登場人物達のさまざまな試練と葛藤、夢や挫折、飛躍…とても背中を押してもらえるような、元気になれる作品だったなと思います。
何よりも、一人前のパイロットになるまで本当に長くかかるということを、このドラマを通して初めて知りました。
ちょうどクリスマスや冬休みとも重なっていますので、これからご覧になるという方もいらっしゃると思います。物語はまだまだ続いていくような、とても前向きな印象でした…とだけ書いておきますね。 フライト中、とても印象的なシーンがあります。
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少し前に「素顔のミス・パイロット」という、ドラマと連動したドキュメンタリーが関東限定でオンエアされましたね。こちら九州でも、最終回を前にようやく放送がありました。
番組を観て、ドラマ「ミス・パイロット」が本当に細部までリアリティにあふれたドラマであったことに、改めて感動を覚えています。
実際にアメリカの学校で航空関係の学校関係者が、「ミス・パイロット」を観るという場面があるのですが、やはり非常にリアルだという感想が寄せられていました。
確かに「素顔のミス・パイロット」のドキュメンタリー部分とドラマ部分に大きな差が感じられなかったので、ぼんやり見ていると、いつドラマ部分に切り替わったのか分からないほどだったのです。これも、すごいことですよね。
工さん演じる国木田教官の人物像もまた、このドラマの魅力であったと思いますが、彼の抱える苦悩や人知れず努力する姿が、どこか工さん本人とも重なるようで、よりリアルに伝わってきたのではないでしょうか。
インタビュー等で実際に見聞きする工さんの生の言葉が、セリフの端々に織り込まれていて、最終回は特にハッとさせられる場面もありました。
「ミス・パイロット」に関わった、全ての皆さんに大きな拍手と感謝を送りたいと思います。
ひとつの作品が終わる淋しさはいつものこと。
1月になると、また新しい作品で20代という役を生きる工さん。撮影はすでに始まっている様子ですので、こちらも楽しみに待ちたいですね。
今年もあと少しです。
体調を崩されてる方を多くお見受けしますので、どうぞお大事にされてくださいね。早くお元気になられますように。
1年間、いろいろとありがとうございました。 来年もよろしくお願い致します。
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