「オリンピックの身代金」ロケ地をゆる〜くご紹介

寒いですね~⛄️ うっかり「わ~い、土曜日♪」と思いっきり勘違いして、朝寝坊しましたorz

冬の朝は、ある意味危険に満ちています…


さて、ツイッターでもゆる~く「オリンピックの身代金」関連の写真を載せていますが、改めてドラマを観ていてますます「舞台は東京」ということを忘れそうになる私です。


例えば、第一夜終盤の駅のシーン。


普段はこんな感じでベンチはありません。

…10番ホームもありません(^_^;)


上を見上げると


レトロな照明が目につきます。

大きな時計もあるのですが、ドラマで使われたものと同じものかどうかは確認できませんでした。


門司港駅。RF素材サイトで配布されている画像です。

「オリンピックの身代金」の監督が、是非この駅舎で撮影を、という希望を出されていたそうですが、今年は改修工事中なのです。

ですが、プラットホームでの撮影許可がおりて、あの場面が撮影されたということでした。


そのあとの長い通路は、門司港駅ではないようですね。

下関駅(山口県)に似ているような気もしますが、はっきりとは分かりません。 下関市では幡生(はたぶ)駅の近くで、秋田へ向かう列車のシーンが撮影されています。列車の揺れは、どうやらスタッフ総出で人力(!)で行っていた様子。

同じく山口県長門(ながと)市の渋木駅でも、秋田県という設定での撮影が行われました。

飯場のシーンはセットですので、今はもう取り壊されているものと思われます。


全国のさまざまな場所、そして韓国でもロケが行われたこの作品。

劇場でも観てみたいものです。