途〜ダークスーツ#6

決裂か、過去の清算か。前途多難とはまさにこのこと。

真意はどこにあるのでしょうか。


ライセンスビジネスがどうなったか、そして初回で会長に襲いかかった人物も明らかになります。

これからご覧になる方も多いと思いますので、今日はストーリーには触れずにおきますね。


6話見終わって思うのは、ひとりひとりが抱えたそれぞれの物語もまた、複雑で彩りにあふれていたということです。音楽もかっこよかったですね。

テーマ曲がピアノで流れましたが、これも素敵でした。オープニング映像も大好きでした。ですが、霧が完全には晴れなくて、一之瀬諒の表情を読みとることは出来ない。

だからいつも、少し不安を感じながらドラマを観ていたのかも知れません。


別の道を探す。他に道がある。

ハシバのこれからは、きっと明るい。

そう信じたいです。