名古屋は暑かったです(^◇^;)
二回通路には時折涼しい風が吹いていましたが、1階は混み合っていた分温度が高かったのではないでしょうか。お客さんは500~1000人の間ぐらい、というところか。
ともかく、早くも夏バテの気配がorz
イベントのレポなど、ほぼ書いたことのないのですが、どうなりますことやら。
順番に思い違いや、明らかな勘違いなどもあるかも。
というより、きっとあります。漏れも多いです(汗) どうぞご容赦くださいませ。
時計をしていなかったので開演時間はよくわかりませんが、13時を回っていたようです。
MCは、ZIP FMのAZUSAさん。
斎藤工さんとのリリースイベントのお仕事は3回目だそうですが
「ミゾがなかなか埋まらない」「このミゾはこのままなんでしょうか」
という会話が途中で交わされておりました(笑)
アスナル金山は、名古屋駅から電車で10分ほどの場所にある商業施設です。屋外イベントスペースが設けられていて、福岡のチャチャタウンに雰囲気がよく似ています。
「愛と誠」を観た人? 「37歳で医者になった僕」を観た人?
AZUSAさんの声に、みなさんの手が元気よく挙がります。
いよいよ、斎藤工さんの登場です。
衣装は紺色の上着、濃紺か黒のストール、同じく濃紺か黒のサルエルパンツとサンダル。上着の下は、袖の短いクリーム色のシャツでしょうか。握手会の時には、シャツ姿でした。
バングルをしてらしたそうですが、全く覚えていませんf^_^;
この日は、お昼過ぎから天気がぐんぐんよくなり、イベント開始直前には、客席部分も2階も全く日陰のない状態。気温も30度近くあったのではないかと思われます。
工さんも「暑いですね、大丈夫ですか?」と、何度もお客さんを気遣ってました。
「晴れ男として、やりすぎた」的な発言も飛び出すほど、好天に恵まれたのでした。
まずは「愛と誠」の話題から。
A:カンヌには行かれましたか?
T:京都で時代劇の撮影をしていて行けなかったんです
A:『愛と誠』で何度も何度も頭を叩かれるシーンが面白かったです
T:最初は叩く女優さんたちが遠慮して弱く叩いてたんですね、そしたら痛くて。それじゃってことで三池さんに思いっきり叩いてもらったら痛くなくて
A:…頭、大丈夫ですか?
T:「大丈夫ですか」って💦
そう、ちょっと微妙な会話になってしまいました。客席からも笑いがおきます。
AZUSAさんにそんなつもり(?)は全くなかったようですが。
日本語は難しい、と二人の意見が一致したところで 「ONE MORE TRY!」について。と思ったら…
A:季節はいつが好きですか?
T:この間まで京都で撮影していて、北大路欣也さんと四季の話をしてまして。日本では4つの季節があってそれぞれの季節が素晴らしい。世界中いろんな国があるけれど(季節があっても)ひとつとかふたつとかじゃないですか。四季があるのは日本だけですから
そして、きしめん屋さんでのエピソード。
T:名古屋に前入りしてきしめんを食べに行ったんですが、酔っぱらったおじさんが居眠りを始めて、丼に顔を突っ込みそうに。アツッってなって、目が覚めて丼は奇跡的に落とさなかったんですが…
A:うどん大事件、と。(新曲は)ROGUEの2005年のカバーですが
T:自分がこれをカバーすることは想像できなくて、レコーディングの直前まで「どうやって歌おう?」と悩みましたね
「ONE MORE TRY」、歌声に伸びがあって聴いていてすっごく気持ちがよかったです。手拍子も起こってました。
工さん本人は「歌はうまくない」と謙遜しておられましたが、「震災を経て、音楽の力をかりて送り手の言葉として届けられれば」という気持ちを持っていらっしゃるとのこと。
ここで、AZUSAさんが何かに気づきます。
A:そういえば好きな季節についてまだ答えていただいてないんですけど
T:3回もやってるのにこのミゾはあえてこのままで…?
A:(わざと工さんから離れて)このままで!
「ずっと…」を歌う前に
T:暑いですね…ここ(ステージ)は影なんだけど、皆さんの体調が心配なので2倍速で歌いましょうか
え〜っと言うざわめきと笑いが起こります。
しっとりと「ずっと…」を歌い上げる工さん (聴いていて泣きそうになりました)。
T:聴いていただいたのは「ずっと…」でした。……?
歌が終わったのにAZUSAさんがなかなかステージに戻ってこないので、あれ?といった感じでステージのそでを振り返る工さん。AZUSAさんが慌て気味にステージに戻ります。
T:やっぱりミゾがあるんでしょうか⤵
A:あなたが(ミゾはそのままでいいと)言ったんですよ?
「自分マニア」について。
A:自分マニアということで…ジンクスはありますか?
T:自分に負けない。いろんなところで話してるんですが、とにかく寝てたい。グラフにすると睡眠欲が今ピークです
握手会直前のトーク。
T:前の日にこちらにきて、暇があったのでネットをいろいろ見てました。誰が書いてたか忘れたんですが、今日ここに来ることになったそもそものきっかけだとか…ほんと人それぞれで「すぐに帰ります」という人もいて…まあ、理由も書いてて…
僕たち表現者は共演者とか観てくれる人がいないと、ただの自己満足で終わってしまいます。暑い中、皆さん来ていただいてありがとうございます。また厳しい明日が待っているので、今夜はゆっくり休んで、体調に気をつけてよい週末を。ありがとう
握手会を終えて。
T:役者として歌い手として大勢の人に向けて何かを発信しているつもりでも、個と個として一人一人と向き合って伝わる何かもあるんだな、と皆さんと握手をしながら思ってました。
帽子の人はむれてませんか?髪が黒い人はそこに日光が集まるので、頭、大事にしてくださいね
最後は、2階~3階で観ているお客さんたちにも手を振ってくれました。
いろいろ漏れてますけど、こんな感じでしょうか。トーク部分はもっとあったような気がします。
工さんとの握手は、今回が初めて。あっと言う間に順番がきて緊張する間もなかったな、と思っていたのですが。
N:福岡からきました(まだ冷静)
T:ありがとうございます(両手で握手をしてくださる)
そのあと、頭が真っ白になってよく覚えていません…💧
ほとんど何もお話できなかった…福岡では、少しでも何かをお伝えできるように考え中。いろんな方のブログでお見かけした「高速じゃない握手」、体感致しました…こういうことだったんですね。
温かくて力強い握手でしたよ。ちっちゃいお子さんも握手してもらってて、なんとなく会場が和んでましたね(``)
他に印象に残ったトークですが
A:ラーイブ(LIVE)はやらないんですか?
T:ラーイブですか?
客席から笑いと同時に拍手が起こります。
役者であることと音楽活動とのバランスをとるのが難しい、という斎藤工さんですが、いつかLIVEも実現するとよいですね。
名古屋のリリースイベントにいらした方、日焼けしませんでしたか? 暑かったですけど楽しい時間でしたね。またお会いできますように。
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