Owndとの連携を始めてからは、記事のジャンル分けやアメンバー記事をやめて、ブログのアクセス解析データも出していないのですけど、「斎藤工 写真集 感想」というキーフレーズでこちらに来て下さる方が増えてきました(ありがとうございます)。
ちょこちょこ書いておりますので、興味のある方はよかったらさかのぼっていただければ。
今日も、写真集の感想を書いています。
工さんの新しい写真集を読みながら、ずっと気になっていたことがありました。
個人の感想です、と前置いておきますが…
写真集の第一印象は、こうでした。
「京都編」は、柔らかな空気感とゆったりした時間の流れ。
「東京編」は、硬質な空気感と追い立てられるような時間の流れ。
その違いがどこからくるのかわからなかったのですが、二冊を比べてみて、あることに気がつきました。
京都のほうは、工さんが自然や街の中にいるカットが多めに盛り込まれていて、「工さんと○○」というように対象物があります。
人物と余白を置くことで空間をより感じられる、というか。それが「ゆっくり、柔らかい」という印象なのかな…と。
東京のほうは、画面いっぱいに人物が写っているカットが多く、たたみかけてくるような印象。大都会に対する漠然としたイメージも重なり、時間に追われているような感覚に陥るのです。
日常から離れた、まさに“逃避行”というテーマにふさわしい写真集となっています。
少し前に書いたように、和と洋、そして緩と急でもあるのでしょう。読むほどに、対称的な2冊に思えてくるのでした。
どちらも、それぞれ思わせぶりな余韻が残ります。
Warm regards♡
ちょこちょこ書いておりますので、興味のある方はよかったらさかのぼっていただければ。
今日も、写真集の感想を書いています。
工さんの新しい写真集を読みながら、ずっと気になっていたことがありました。
個人の感想です、と前置いておきますが…
写真集の第一印象は、こうでした。
「京都編」は、柔らかな空気感とゆったりした時間の流れ。
「東京編」は、硬質な空気感と追い立てられるような時間の流れ。
その違いがどこからくるのかわからなかったのですが、二冊を比べてみて、あることに気がつきました。
京都のほうは、工さんが自然や街の中にいるカットが多めに盛り込まれていて、「工さんと○○」というように対象物があります。
人物と余白を置くことで空間をより感じられる、というか。それが「ゆっくり、柔らかい」という印象なのかな…と。
東京のほうは、画面いっぱいに人物が写っているカットが多く、たたみかけてくるような印象。大都会に対する漠然としたイメージも重なり、時間に追われているような感覚に陥るのです。
日常から離れた、まさに“逃避行”というテーマにふさわしい写真集となっています。
少し前に書いたように、和と洋、そして緩と急でもあるのでしょう。読むほどに、対称的な2冊に思えてくるのでした。
どちらも、それぞれ思わせぶりな余韻が残ります。
Warm regards♡
[斎藤工さん情報]5/8〜10
05/08(金)
15:50〜 おっ!?テレ西/TNC
━─━
05/09(土)
小さな世界はワンダーランド:公開
初日舞台挨拶登壇
08:30の回/08:55の回
* * *
午前:
00:30〜 TOKIOカケル/TOS
01:50〜 昼顔-3/KTS
午後:
13:40〜 最上のプロポーズ/ch-NECO
23:30~ TAKUMIZM bayfm78
☆妄想ゲストがくる
━─━
05/10(日)
午前:
02:10〜 昼顔-4/KTS
06:10〜 おっ!?テレ西/TNC
09:00〜 TOKIOカケル/KTN
13:57〜 おっ!?テレ西/TNC
16:00〜 臨時発売さんまのまんま大全集/KTV・THK
0コメント