『虎影』観てきました。楽しかったですよ〜すごく元気になります、観終わったあとに。
自由で愛があって、何でもあり!時間も「あれ?もうちょっと観ていたいなあ」と思わせる絶妙な体感。
物語もとてもわかりやすく出来ていて、言葉がわからなくても楽しめると思います。
お約束のエログロありますけど、結構いろんなシーンで笑い声があがっていました。目一杯張りつめたシーンに、一瞬だけゆるいシーンが「ぽ」と入るんですね。
台詞だったり、ちょっとした動きであったり。
だから、だれることがないんです。
アクションは迫力ですし、割と長い。緊張感や高揚感もあります。ところが、その中にもやっぱりゆるん、とした要素が一瞬「ぽ」と織り込まれる。凄いです。
ほんわかしたシーンもあるので、心があったかくなる。感情が忙しく動きました。
次回作も是非、実現しますように☆
音楽も素晴らしいです!これからご覧になる方、要チェックですよ。
福岡はメイン劇場から遅れること一週間、昨日が初日(もう一館は7月末が初日)でした。なんと客席は混み混み。しかも、どう見ても男性が多い…たまたま私の観た回がそうだったのかな。
博多駅に直結の劇場で上映されていますので、利便性がとてもよいです。
何度も観たい、という不思議な“中毒性”がある『虎影』。
アクション映画がお好きな方、おすすめです。
そして、「斎藤工ってセクシー俳優のイメージしかない」という方にこそ、強くおすすめしたい作品でもあります。もっと言えば、工さんのことを知らなくても観て楽しめるはず。
様々なことがあって、すべての都道府県での上映は難しいようですが、旅気分で映画を観に出かけるのも悪くないですよ^^
今日も元気で。
[27日のTAKUMIZMは忍者]
今回は西村監督と工さんとの“ガチトーク”。
ディープな内容でしたね…『昼顔』の前に『虎影』の撮影が行われたということで、これもまた、公開時期も含めてこわいほど絶妙なタイミングではなかったかと思います。
そういえば、工さんは以前にも忍者役がありました。人形劇でしたが…それも不思議。きっと意味があるのかも。
楽曲は監督のリクエストで2曲。
鳥居みゆき/ゾンビの神様
グループ魂/ともかず(バイト君40歳記念ソング)
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