虎影を連日鑑賞

2回目の鑑賞となった昨日。開映ギリギリだったので座席がとれるかどうか心配でしたが、大丈夫でした。

福岡では初日から二日目となります。まだまだ“初めて観る”、という方も多いはず。さぞや混んでるかな…とシアターに入ると


パラパラとしか人がいません(汗)


時間帯のせいなのか、曜日のせいなのか??

天気もよかったし、場所のせいということは考えられないので(博多駅直結)、ちょっと意外でした。あとね、KINEZOのシステムがダウンしてたんですよ。それも影響したのでしょうか。

私が観た回は、前日とはうって変わって女子ばかり。虎影バッグを持った方たちもお見受けしました。あとひとつ初日と違っていたのは、途中退出される方がちらほらいらしたこと。

無論、映画館でこういった光景を見ることは珍しくないです。皆さんさまざまな理由があったのでしょうけれど、複雑な気持ちになりました。


それはともかくとして。


2回目を観て、やっぱり元気になって帰ってきたわけですが、映像の力と共に音楽の力もとても大きいように感じます。音楽が聴きたくて、繰り返し観ているようなところもあるみたいです、私の場合は。

「虎影」という作品自体、“何でもあり”な感じなのですが、音楽も何でもあり。どこか宇宙的な要素もあり、西部劇風なメロディーもあり、日本を彷彿とさせるものであったり、なのに無国籍な空気感があったり、ほのぼのしていたり…

サントラでないかな、と割と本気で願っています。


初日に配布されていたポストカードは、二日目にしてなくなっていた様子。

グッズはまだ大丈夫だと思います。

それからこれはtweetしたのですけども、地元のラジオ番組に「虎影」のことを書いてメールしたんですね。そしたら割と丁寧にとりあげてくださって、おまけにレアな情報まで教えていただきました。番組を聴かれた方や、その映画の試写会に行かれた方はすでにご存知だと思いますが…多分、近いうちにご紹介できるかと。

間もなく公開される映画で、実は『虎影』上映前にも予告編ががっつり流れております…


今日も元気で^^


☆虎影参上!


☆相変わらず口数少なめなTwitterとFacebook