走りながら名前を呼んだ


出来上がったんだ。


木曜日に情報解禁になって、まず思ったのがそのことでした。

そして特報を見て「あ!」と思い出したのが拙詩。去年の3月に投稿した作品です。



〜そばにいるのに〜


走りながら名前を呼んだ


必死だった

届きそうだったから


僕の腕は何度も

温もりを確かめたはず


そばにいるのに

夢だけが不安を連れてくる


触れ合ってもたどり着けない

きみの心


©︎いつき さらさ




「昼顔」をイメージしてつくったものではないですが(男性目線ですし)、なんだか切なくなりました…って自分で言ってどうする(^_^;)


今日もいい日でありますように。



☆予想

ラストは血を見そうだ、などと不吉なことを思ったり(やめれ)