奏でのひとときに居合わせて

「思い出のメロディー」、目で見て(テレビ)耳で聴いて(radikoを録音)たっぷり楽しみました。冬の紅白よりも、ぎゅっとコンパクトになってるところがいいですよね。

2時間30分というと、映画1本分だとかライブ1回分とかでしょうか。 「ちょうどいい」感覚かも知れません。


音楽番組は好きなので、楽しみにはしてたんですが…やっぱり緊張💦

工さんも杏さんも、前半は少し表情が硬かったように見えたのですけど、番組が進行するにつれて、笑顔も出ていてよかったなと感じました。

ただただ、「お疲れ様でした」のひとことです。

音楽…歌って、身近にありますよね。 例えばカラオケだったり、ちょっとした鼻歌だったり。テレビやラジオ、動画サイトなどもそうかも知れません。


普段はどうしても自分の好きなジャンルを聴くことが多いのですが、時にはこんな風に幅広く、しかも生で楽しむのもいいものです。

ファッションチェックは出来ませんが(超苦手)後半の衣装は特に、工さんも杏さんもすごく似合ってたな、という印象でした。


世代じゃないけど、耳馴染みのある名曲も数多く歌われていて、番組も落ち着いた中にも華やかさが感じられ、よかったのではないかなと思います。

ラジオ放送も聴いたんですけど、絶妙なタイミングでアナウンサーによる衣装や照明の説明などが、合間に入るんです。面白かったですよ。 工さんの柔らかい声で、昼間の38度😡をひととき忘れた夜になりました。


猛暑が続いておりますが、皆さんどうぞお元気でお過ごしくださいね。