台風情報で仁志さんのお顔がちょっと隠れてしまった昨夜でしたが、停電もせず番組の中断もなく、おかげさまで全部録画されておりました。
「ガラスの家」も、残すところあと3話ですね。
以下、少し内容に触れながら感想を書いていきたいと思います。
今回、私が一番衝撃だったのは(最後のシーンもある意味強烈でしたが)予告編。
ご覧になった方はおわかりのように、あの方が水泳ということは第1話冒頭の崖のシーン、慰霊塔に捧げたお花は。
そして、流された涙の理由は。
…深読みし過ぎかも知れませんが、お父さんの運命が大変気になるところです(-"-;A
さて、第6話では黎さんのしなやかさと強さ、そして忘れようとしても忘れることのできない仁志さんへの想いが描かれていました。
好きだけど、別れを決意する。ひとときの夢だったのだと言い聞かせて。
でも、月を見れば考えずにはいられない…切なさが水月のように揺れます。
右上に顔が浮かぶ、というようなセリフがありましたが、これは「月を肩越しに見ると幸運が訪れる」、という古いおまじないがあって、そこからきているのかな?という気がしました。
そして、澁澤家の男性陣のそれぞれの想いの行方がどう移ろっていくのか。
お父さんと仁志さんは、やはり親子ですね。方法は違っていても、まっすぐに人を想うというところがとても似ています。
憲司くんは…激しさを秘めています。何か押し殺している想いを抱えている…というのは、考え過ぎでしょうか。菜々美を死ぬほど好きなのではないかと、まだどこかで思っている私です(^_^;)
あとはですね。
地味にウケたんですけど、酔った菜々美との会話の中で、身長についてのくだりがありまして。憲司くんには悪いな、と思いつつ笑ってしまったのでした。
ちなみに、工さんと絢斗くんの身長差は7センチです。
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