かつて坂本龍馬は、こんな言葉を残しました。
人の世に道は一つということはない
道は百も千も万もある
「ダークスーツ」の主人公である一之瀬諒の前に立ちはだかるのは、企業の闇と一癖も二癖もありそうな重鎮たちです。
ひとつの道がふさがれたら、別の道を探す。
ドラマの中で、何度となく登場する台詞ですね。
それは、将棋の駒の動き方にも通ずるのでしょう。
役員たちや会社を変えようと文字通り奔走する一之瀬諒の姿は、どこか坂本龍馬と重なります。
別の道、と言えば。
工さん扮する一之瀬諒に、ある大きな環境の変化が訪れます。
今回は新たな伏線がラストシーンに。
誰の家なのか。その人の名を舌にのせたのはどうしてなのか。相変わらず会長も謎です… 素性を隠してある女性に会うのですが、真意はどこにあるのか。
謎解きしながら見る必然性はないんですけど…ついつい(^_^;)
ドラマHPの人物紹介、気になる方はチェックしてみてくださいね。
登場人物の人となりや背負った過去が、ほんのり分かるようになっています。
0コメント