映画「悪夢のエレベーター」(2009)を観た。
物語の半分以上がエレベータの中、という密室の中で繰り広げられる(脱出劇ではない)。
この一見「密室」、実はさまざまな思惑が絡み合っているのだが…感想を一言で語るとすれば、こわ面白かった(ほかに言いようはないのか💧)
こういう展開の物語は、大好物である。
最後の最後、エンドロールのあとまでお見逃しなく。
未見の方で、怖い映画なのか…と思われたあなたへ(タイトルがタイトルですものね)。
映画を観た後で、夜トイレに行けなくなったり、エレベーターに乗れなくなったり、ということは、ありませんでした。
ちなみに参考になるかどうかは保証できませんが、私は割と怖がりなほうです。
ただし、ご覧になったあとで「怖かったじゃないか💢」と責めないで頂ければ幸いでございます。
意外な騙され方をしてみたい。
そんなあなたにおすすめの1本です。
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