心に降る光と風~燦々

「燦々」を聴く機会が増えた。

iTunesの設定で、レートを最大にしているうちの1曲なので、iPodで優先して再生されるのだ。


以前からファンの方はご存知かと思うが、「燦々」という曲は 、工さんのメジャーデビューシングル第1弾として、昨年の8月に発売された。

私は「サクライロ」をきっかけとして、工さんが歌っていたことや、音楽への思いを遅まきながら知ったので、本当に少しずつではあるが、苦手な配信を時には利用したり、折にふれてCDを購入したりしている。


「燦々」は発売された時季が真夏なのだが、季節感はあまり気にしなかった。むしろ、いつの季節に聴いても似合うような気がしている。

サビの、視界が開けて光が降ってくるような感じが好きで、同時に少し強めの向かい風を浴びているような気持ちになる。

自分でも、どうしてこの曲で風を連想するのかわからないし、「サクライロ」と違って誰かを思い出すというわけでもない。

それでも、確かに心の中に光と風が降ってくる感覚があって、まぶしくなって目を閉じてしまう。


音楽の持つ力とは、これほどまでに強いものなのかと、改めて感じる1曲。