小さい頃見あげてた
何かに似てる気がして
大好きだったんだ
だけどすぐに忘れて
次の満月が近づくまで
気にもとめなかった
やっとわかったよ
兄さんたちに似てるんだ
いつも笑ってくれる
いつも名前を呼んでくれる
兄さんたちに
よく似てるんだよ
ここからは月がよく見えないんだ
空がどこにあるのかも
わからないよ
真黒な夜しか
みえないよ
©︎いつき さらさ
今回は、予告編だけのイメージで作品を書いてみたのですが、本編を観て書き直したくなりましたf^_^; →思っていたより月が欠けていた
一応、お兄さんたちへの思いというか、私が抱いたイメージということで …
あの、スルーしてください(冷汗)
涼の抱える闇の部分は、これからもっと表面に出てくるように思います。
林遣都くんは、狂気を内包する演技がとても巧い役者さんですよね。 この方も瞳の表情が本当に印象的。 多分、初見は「QP」だったか…
この回を観ていて「うわ…汗」と思ったことがあります。
それは、今まで(多分)黒を着ることがなかった涼が、 途中でインナーに黒いシャツを着用していたということ。 象徴的です。
父のように慕っていた師を亡くして、軸が揺らぐ涼。
次第に押さえ込まれていた闇や狂気が滲みだしていくという
かなり難しい役どころです(他の皆さんもそれぞれ難役です)。
涼が多分、一番変化が大きいのではないかと思います。
それとですね…画面の色調というか演出でそう見えたのかも知れないですが。
アールグレイがコーヒーにしか見えなかった(;^_^A
あとは「バカリーズムの兄弟」、今回も大笑い。
バカリズムさんが涼になってる💧
印象的だったシーン、たくさんありますが、冒頭近くの兄ふたりがもみ合うシーン。 止めに入る涼。ただならぬ緊迫感がありました。
ほっとするシーンもありましたね。
ビートルズの「ブラックバード(クロウタドリ)」が流れていた
海辺のサッカーのシーン。
歌詞は大体、こんな感じです。
真夜中に歌うクロウタドリは
傷つきながらも
人生の飛び方を覚えていく
目覚めのときを
君は待っていただけなんだ
自由になる時を
望んでいただけなんだ
そして
暗闇の中の光へ向かって飛んで行く
ちなみにクロウタドリというのは、カラスではなくツグミ科の鳥だそうです。
次回も目が離せませんね。
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