いつか陽のあたる場所で#5/be moved.


さて、今回は綾香さんとお父さんのお話、 そして芭子ちゃんと圭太くんの恋物語。

…予告編を見て、ドキドキしてしまったのは きっと私だけではないと思いますが♡


綾香さんが素直な気持ちをお父さんにぶつけるシーンは 泣けますよね…

そして芭子ちゃんの心のこもった祝電が読まれるシーン。 最初はとまどっていた小森谷家の人々も、何かを感じとったのでしょう。手にとるように彼らの気持ちが伝わってきました。


離れて暮らしていても、一生会うことができなくても 面倒くさくても、きれいごとばかりでは語れない 溝や感情が互いにあったとしても。 それすらも含めて家族なんですよね。

家族、と一口に言いますけれど、もちろん血縁関係だけに 限ったことではなくて、家族のような友人、知人がいる、という場合もあるだろうと思います。

ドラマの中では…季節は初夏という設定なんでしょうか? でも、やはりなんとなく雪解けや日だまりというイメージを抱きながら毎週観ているのでした。


しまった、工さんのシーンにほとんど触れてない(^_^;)

珍しく、ほぼ「圭太くん」としてしか見ていないので、 マジックのシーンがあると見入ってしまいます。 手が大きくないと、あの手品は難しいかも知れないですね。

実際はどうだったんでしょう?

…何度か見たんですが、どこでどうやっているのかよくわかりませんでした汗

原作には登場しないキャラクターということですが、 あの乃南アサさんの作品が持ち合わせる独特な世界観に見事に溶け込んでいるのは、すごいなと感じています。