フォトジャーナリストの眼

読者のみなさまには、まだ読んでたの?と 言われてしまいそうですが(汗)、どーしても号泣してしまって なかなか読み進められないんですよね。

重くて、深くて、暖かくて。

同時に自分と嫌でも向き合うことになります。 知らなかった現実が、飾りも前触れもなく目の前に差し出される。


容赦のない1冊です。


本の中に出てくる、エル・サルバドルの詩人の話と「詩人戦士」の短い エピソードが、強く印象に残っています。

戦場の話と写真が多いのですが、それだけではなく日本の話も出てきます。


ご存知の方も多いと思いますが、こちらで紹介されていました。

Amazonで(送料はかかりますが)1円で購入できます。

興味のある方は、是非。