風止まり
光消え
羅針盤を持たぬ船は
底なしの霧に飲まれゆく
消えては現れ
現れては消え
うつつと幻の狭間で
夢見るものは
底なしの闇に飲まれゆく
©︎いつき さらさ
こんばんは^^
お酒には酔えません(下戸)が、音楽に酔っている今日この頃です。
先日はCaravanのライブに出かけました。大好きです♩珍しく散財しました(CDを数枚購入)
さて、「カラマーゾフの兄弟」はいよいよ事件当日のことが明かされようとしています。予告編でも、満が犯人のように描かれていましたよね。
これは、皆さんのご想像におまかせするとして。
物語の都合上、仕方ないんですが
ますます画面が暗い(;^_^A
えーと、出来るだけ明るい部屋で観ます汗
感想ですが…やっぱり音楽に酔いしれました。
前回「このシーンで『レクイエム』?!」とぞくっとしたんですが
今回も「えー『ペールギュント』!?」(正確には『山の魔王の宮殿にて』)
と音に押し流されそうになりながら観てました。
文蔵を「山の魔王」になぞらえたのでしょうか。
これも、凄まじい演出ですよね…それがちっとも大げさでないところが
また素晴らしいなと感じます。
南からお帰りのみなさまは、これからご覧になるのかな?
いつも以上に内容には触れないでおきますね。 「八重の桜」の感想は、また改めて。
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