怒濤の季節が始まる明日、いよいよ「スタパ」が午後から放送されるが、私は仕事の時間帯にひっかかりそうで、録画したものを後ほど、という流れになりそうだ。来年の大河ドラマの話題も、もしかしたら…と期待するのは気が早いだろうか(ご出演おめでとうございます!)斎藤工ファンにとって、怒濤(?)の6月が始まる。2010年(もしかしたら2009年)から斎藤工さんを多少テレビで知ってはいて、なんとなく気になって数本のドラマを観てはいたが、ファン歴はまだ浅い。それがまさか、ご本人にリリースイベントでお会いできる機会が訪れようとは夢にも思わなかったので、若干うわついた日常を過ごしている(汗)それはともかく、私も含めて、参加できないイベントがあったりとか、夏を楽しみにされて...30May2012ファンブログ的
入ってみてわかること久しぶりにファンクラブの会員になった。それなりに迷った末、のことだ。手続きをしてちょうど1ヶ月後、TAKUMIXからボリュームのあるボイスレター(CD)その他が送られてきて、びっくりした。入会案内に記されてはいたものの、このボイスレターは率直にとても嬉しかった。年に3回TAKUMIXから、この趣向を凝らしたボイスレターが送られてくるということで、特に「TAKUMIZM」を聞けないエリアに住んでいるファンには、もしかしたらラジオ番組以上に嬉しい贈り物かも知れない。それと、TAKUMIXに入ってみて改めて思ったのだが、ファンの集いのような、なかなか大掛かりなイベントから、例えば投票やアンケートのようなものまでいろいろと会員が参加できて楽...29May2012
虚ろな世界で君を待つ~みんなのうた2に寄せてサクライロに収録されている楽曲の中でも、この曲には特に強く魅かれた。何度も聴いているうちに、影を持たない石畳の街セピア色の空地面に斜めに突き刺さる壊れた大時計赤い月…などと歌詞にでてこないものまで好き勝手に妄想してしまい、不思議な世界が頭の中に展開した。…展開したはよいが、自力では絵に描けないorz歌詞の中にある「君」のとらえかたひとつでも、この曲のイメージはずいぶん変わる。来るはずのない(別れた?)恋人を待っているのか、存在するかしないかわからないヒーロー(ヒロイン?)に呼びかけているのか、この世の外へ行ってしまった人への叫びなのか、あるいは祈りか。ミステリアスで想像がかきたてられ、面白いなと感じた1曲。28May2012音楽ファンブログ的
ぶれない気持ち~Now hereに寄せてサクライロにおさめられている「Now here」は、情景というよりも、より言葉が強く迫ってくる曲だ。ぶれない気持ちを持ち続けて、歩いて行こう。そんな力強いメッセージが伝わってくる。是非とも生で、ライブハウスあたりで体感したい、そんな1曲。~いつもありがとうございます~ブログを始めた頃には入会を迷っていたFCにも「楽しそう」(グッズの投票をやっていた頃です)という理由が決め手になり、先日から参加しています。過去記事を書き直したい気持ちは今もあるのですが、やっぱりそのまま置いておくことにしました。これからも、一応「斎藤工さんの関連記事が若干多い」というだけ(!)のブログですが、パソコンが壊れない限りは何かがアップされることになっておりま...27May2012音楽ご挨拶・お知らせファンブログ的
重なっていく情景~サクライロに寄せてようやく先日「サクライロ」のCDが手元に届いたので、「そうか、採譜すれば少しは覚えられるかも」と、リピートモードにして聴きこんでいる(→サクライロのリリースイベントは終了したが汗)。「サクライロ」の2番の歌詞には「あなた」が「僕」に時間をきく癖があった、というふたりの想い出が織り込まれているが、その何気ないシーンは私の日常にも全く同じように存在していた。忘れてしまいそうな、だけど、まだ痛みを感じるほどには距離が近い過去のある日、ごく近しい人が失われるまでは。「サクライロ」で歌われている女性のように、私は腕時計をほとんど身につけない。時刻は携帯で確認するか、隣に誰かがいれば「何時?」と、つい聞いてしまう癖まで同じだ。最初にこの曲を聴い...26May2012音楽ファンブログ的
カンヌと愛と誠木曜の早朝、食事をとりつつボーッとめざましテレビを観ていたら「カンヌ映画祭で『愛と誠』にStanding ovation」というすごい映像が流れて、いっぺんに目が覚めた。自分が観に行こうとしている作品が、有名な映画祭で(しかも深夜だ)上映され、観た人たちが一様に幸せそうにしている、という素敵な光景がそこにあった。「愛と誠」の公開日まで、約3週間。あっという間にその日を迎えそうだ。梅雨時ということもあって、6月は毎年どよんとした気分になるのだが、例年になく予定が入っており(しかも旅まで)、さすがにこのままでは、また体調を崩しかねない。というわけで、現在体力強化中(;^_^A25May2012映画日和ファンブログ的
映画秘宝昨日の続きになるが、ポイントが貯まったりギフト券があったりしたので、「愛と誠」関連の記事やインタビューを期待して、「映画秘宝」を買った。工さんの「映画じかけのオレンチ」の次のページに、新さんのインタビューが載っている。「チェイス」ファンの私としては、それだけで充分幸せだ。どんな雑誌でもスミからスミまで目を通すが、切実にルーペがほしいorz24May2012ファンブログ的
BARFOUT!を取り寄せ中Amazonでサクライロを購入した時に、合わせて『BARFOUT!』6月号も注文した。今回久しぶりに雑誌に手を出したのは、好きな役者さんのみならず、ミュージシャンで気になる方々の名前が並んでいたからである。お得感が、などと要らぬことを思ってしまったのはここだけの話(汗)23May2012すてきびと音楽ファンブログ的
気になるあの人オダギリジョーさん。ヒーローものでその名を知られるようになった、という役者さんはこの方だけではないし、彼が仮面ライダーだった頃を私は知らないのだが、久しぶりに「気になる役者」のお話を。初めてこの人を知ったのは10年前。「天体観測」というドラマだ。大学の天文サークルで出会った7人の男女の友情とその後の物語。バーに集まるシーンも多く、トレンディドラマの位置づけだったのだろうか?このドラマで、彼はとにかく目立っていたという記憶がある。使い古された言い回しだが、異彩を放っていた。次にどんな行動に出るかわからない、狂気を秘めた表情と、時折見せる悲しげな表情。そして…消えてしまいそうな後姿。どうやらこの人の雰囲気というか、オーラ(視えないが)の...22May2012すてきびとドラマ日和
買いましたすっかり出遅れてしまったが、やっと「サクライロ」を買った。桜の季節は過ぎ去っていきましたが、お約束通りご報告ができました。正確には注文しただけなので、まだ手元には届いてないのだが。諸般の事情により「燦々」はまたの機会に(汗)ところで久しぶりにAmazonの自分のページに行ったら、「斎藤工」関連商品を猛烈におすすめされていた(・・;)他にもこまごました電化製品などを「おすすめ」されているので 、なんだか面白いことになっている。21May2012ファンブログ的
腕まくりの理由腕まくりすることは、ふだんの生活でもよくある。長袖の服を着ていて暑くなってきたとき。何か作業をするとき、袖が邪魔にならないようにする腕まくり。そんな物理的な理由じゃない場合は?腕まくりをした人を見て、抱く印象はなんだろう。熱い人間だというイメージ。忙しくしてるんだぞ、というアピール。仕事ができるんだぞ、的な印象。観ている側が、知らないうちにそんな情報を受け取っているとしたら。腕まくりひとつで、新見悟先生のイメージの何割かが伝わるとも言える。たとえ、腕まくりしているということに全く気づかなかったとしても(→私だ💧)※ドラマの公式サイトによると、スタイリングとしての「腕まくり」なのだそうです(演出のひとつ、でしょうか)19May2012ドラマ日和ファンブログ的