「QP」間もなく終了絶賛再放送中の「QP」がまもなく最終回を迎える。痛いシーンはちょっと苦手な私には、2度目とは言え少々つらいドラマ鑑賞となった。だが、ファンとしてはさまざまな佇まいの斎藤工さんを見たい、というのも正直なところ。その一心だけで、このハードなドラマを毎週必死で観た。我妻涼に扮した工さんは本当に恐ろしかった💧(むろんさまざまな表情があり、ただ恐ろしいだけということではないのだが)血まみれの姿で凄まじいエナジーを放っているさまが、ヒリヒリした熱となって伝わってくる。自分がファンである役者が演じているという認識すら、どこかへ弾け飛んだ。初見の時のように気絶しそうになることはなかったが、代謝が上がりすぎたらしい。「QP」の再放送中に体重が1~2...29Apr2012ドラマ日和ファンブログ的
西部劇と言えば。金曜日の「ぷらすと」・「ザ・プライムショー」でも話題に上っていた「ジャンゴ 繋がれざる者」も(いろんな意味で)気になるところだが、私の持つ西部劇のイメージを羅列してみる。思い浮かんだ順にサボテン、荒野、強風、砂埃、馬、牧場、酒場、女、保安官、ならずもの、決闘、ピストル。他にもあるが、とりあえずこんなところか(適当)。私が小さかった頃、父親が好んで西部劇を観ていたこともあり、作品タイトルだけなら何本かあげられるが、いかんせん内容がごっちゃになっていてどれがどの話なのか、うっかり書けない(汗ピストルで人が撃たれてバッタリ倒れる…という光景は、子どもの頃の私にとってかなり衝撃的だった。そのせいか、西部劇自体には馴染みはあるのに、どうしても...28Apr2012映画日和ファンブログ的
非日常の縁のようなもの住んでいるエリアでは相変わらず「クロヒョウ2」が放送されておらず、次第にじりじりした気分になってきた(汗)。前作は放送されていたので、今回も1ヶ月遅れぐらいで…と期待しているのだが。DVDで観るのもよいが、やはり出来るだけリアルタイムで観たいと思う。ところで、私は斎藤工さんのファンになって日が浅い。お正月の「相棒」も残念ながら観ていないし、身近であったイベントすら知らずに過ごしていた。ただどういうわけか「最上の命医」「ハガネの女2」「江」 の3本は、偶然に近い形で知ったため、観ることができたのだ。日頃あまり観ないジャンルのドラマや映画に偶然出会うのも、非日常な縁だが、出会いのタイミングもあるのかも知れない。今思えば「チェイス」も、ま...27Apr2012ドラマ日和ファンブログ的
「チェイス」を見終わって「チェイス~国税査察官~」をようやく見終わった。つ、疲れたorzそれよりも、自分でも意外だったことがある。2年前に初めてこのドラマに出会った時には、こんなことはなかったのだが、最終話の空港のシーン(ここで何かが起こる)以降、ぼろぼろ泣いた。脱税や裏切り、喪失といったことだけでなく、再生、絆、についても深く考えさせられる作品だった。私など、映画製作については全くの素人なので、軽々しく「映画化希望」などと口走ってしまうのだが、やはり6話全てに意味があり、ドラマとしてすでに完結している作品なのだとあらためて感じた。26Apr2012ドラマ日和ファンブログ的
bayfmはどこだつい最近まで、bayfmは横浜にあるのかと漠然と思っていた(本社は千葉)。リスに助けてもらわないと(違)TAKUMIZUMが聞けないエリアに住んでいるのだが、bayという響きからイメージしたのは、横浜や神戸といった港のある都市だ。bayfmのHPに本社の住所があり、なんとはなしに地図検索をかけると、確かに海が近い場所にビルがある。あの幕張メッセにも近い。どっちだろ?25Apr2012ファンブログ的
RESTART「再起動」の意味を持つ、この単語がモチーフとなっているドラマ。それが「37歳で医者になった僕」である。新しく何かを始めることで壁に突き当たり、それでも前へ進み続ける熱い思い。若いと言われる年齢ではない紺野先生の不安や焦り。そんな感情が痛いほど伝わってくる。どこか私自身、紺野先生と自分を重ねているようなところがあって、毎週怒鳴られているようで落ち込んでいる(どうしたものか)。斎藤工ファンのひとりとして、律儀に新見先生に感情移入して見ていたのだが、当然の結果として紺野先生にたいしてものすごくイライラした感情に襲われたのだ。その一方で、紺野先生にもシンクロしていたようで、複雑な思いにとらわれたまま、なかなかドラマの感想をブログにアップでき...23Apr2012ドラマ日和ファンブログ的
未知との遭遇?先日、TAKUMIXの入会手続きをした。FCに所属するのは久しぶりだ。ずっと迷っていたのだが、一ヶ月に換算すれば500円かからない計算だ。…何とかなるだろう(-"-;Aところで、役者さんのFCに入るのはこれが初めてになる。こう言ってはなんだが未知の世界だ(大げさ)22Apr2012ファンブログ的
「チェイス」そういえばそうだった 久しぶりに「チェイス」を見ている。ちょうど第5話までを見終わり、残すは最終話のみだ。「チェイス」の放送当時、私は斎藤工さんのことをよく知らず、 最終回まで彼のことを外国の役者だと勘違いしていた。独特の雰囲気を持っている人なので、ひとつにはそれもあるのだが…私の早とちりというべきであろう。ドラマを見直しているうちに、なぜそんな思い違いをしたのか思い出した。実は第5話の終盤、かなり早口の英語の台詞があるのだ。携帯電話でまくしたてるそのシーンは、どう見ても英語圏の人間としか思えなかった(念のため、日本人の役です)。演技と言われてしまえばそれまでだが、外国に滞在していた時期があるとのことなので、英会話にはそれほど不自由はないのかも、という...21Apr2012ドラマ日和ファンブログ的
映画「愛と誠」昨日、嬉しい情報が飛び込んできた。映画「愛と誠」が、カンヌ国際映画祭に出品されることが 正式決定したのだ(おめでとうございます)。「愛と誠」の原作は漫画なのだが、ドラマか映画が以前にもあったようだ。そして劇中、多分いや必ず、斎藤工さんの台詞にあるであろうこの一言。君のためなら死ねる…なかなか強烈である(^_^;) さて、6月公開の「愛と誠」は単なるリメイクという感じでもなさそうなのだ。なんといっても、あの三池崇史監督の作品である。予告編も出演者のインタビューもあちこちで目にしたが、どんな仕上がりなのか想像がつかない。 ミュージカルの一言で語れない何かがあるような気がする。公開される頃には梅雨入りしている可能性が高い。そんな中で見る...20Apr2012映画日和ファンブログ的
気になるあの人初めてこの人を見たのは、とある保険会社のCMだった。大型犬を洗っているのだが、犬が途中で逃げてしまうというシーンが印象に残っている。確か4~5年前によく流れていたはずだ。これだけで、誰だかわかったあなたは鋭い(笑)出演作品は多岐に渡る。記憶に新しいところでは「運命の人」だろうか。主人公のライバルでもあり、友でもあるという役どころ。だが、この人と言えばやはりこの台詞。目標はタダひとつ。安く買って高く売ること。そして、腐ったこの国を買い叩く!ご存知「ハゲタカ」である。このドラマも「チェイス」とテーマは異なるが、 金融のことを扱ったいわゆる社会派の作品だった。実は、先に書いた「犬を洗うCM」以来、ずっと気になっている人なのだが。この人のこ...19Apr2012すてきびと
ふだん、の中の非日常録画した映画やドラマを、すぐには見られないことがよくある。結果、すぐにHDDの容量が満杯になってしまう。どんな形にしろ、あとから見ることが出来るものはよいのだが。例えばなかなか行けない舞台挨拶とかこちらで上映がない(泣)主演映画とかこちらで放送がない(泣)主演ドラマとかこちらで放送がない(泣)ラジオ番組とかこちらで…もう、いいか。ブログ用の記事を準備していて、そんな手の届きにくい情報ばかりだと、正直ちょっぴり切ない。でも、こうも思う。ふだんの生活の中にちょっとした非日常があって、そのことで一喜一憂できる。 何て贅沢で幸せなことだろう、と。それでも、できれば。…主演ドラマは全国的に放映されたほうが嬉しい(切望)18Apr2012ファンブログ的
ドラマ「 SPEC 」で再会「SPEC」の再放送が終了した。2010年のドラマなので、本放送から2年たっている。2010年と言えば、「チェイス」で斎藤工さんを知ったばかりの頃だ。当時「SPEC」は初回から見ていたが、工さんが出演することは全く知らなかった。つまり「チェイス」以来の再会だったわけだが、第2話の放送を見て思わずあ!!!と声を上げてしまったぐらいだ(汗)「SPEC」での工さんは華道家に扮しており、物語の中でもかなり重要な役どころだった。一見さりげない風情で立っているようだが、そこには隙がなく、しかも微かに不穏な空気が漂っている。2年前に見た時、謎解きシーンの直前まで犯人が誰なのか (*本当)わからなかった。→鈍いだからまさかの展開に割とショックを受け...17Apr2012ドラマ日和ファンブログ的